緒花に対しての不満をブツブツと言う民子。
多分、もう緒花のペースに嵌っている証拠でしょう。

民子と菜子は、いざ復讐のまかないへ・・・。
だがそこにはまかないなど無かった。
が、よく見ると、大量のほうれん草とサトイモが
無人の厨房に並んでいた。

一方の緒花は、変態の糞・太郎によって縛られていた。
亀○縛りっちゅうやつです。
緒花ちゃんを縛って監禁とかマジギレしちゃうぜ。俺が（←
期待の売れっ子小説家（自称）は、ただのエロ親父。
なかなか売れなくてエロ小説を書こうとしたらしい。
どこまでも下種な・・・orz

旅館の人たちはみんな緒花探しで大騒ぎ。
「東京に帰っちゃったんだ・・・」とか思ったり。

私が思うに、「いろは」にエロはいりません！！どーん
ただの萌え豚がブヒるだけなんで敬遠していただきたいですねぇ。

そんなエロ小説を読ませてもらう緒花。
見事に自分らについてを書いている原稿を読んでみる。エロい。
すると、部屋に掃除の菜子が来る。で、太郎はバレて積み。

一時は警察行きも検討されたのですが、スイさんが
「お客様を疑うわけには行かないんだ」
と、女将・旅館の真髄をあらわす名言を放つ。
そんなスイさんの思いもむなしく、太郎はトラックを奪って逃走したのでした。

旅館の人たち総出で太郎の追跡を開始。
・・・と思いきや。レンさんがわざと逃がす形に。
次に太郎に会ったとき、断崖絶壁の岩の上に立っていた。
自分の惨めさを嘆き、気づいていたのに何も言わなかった
女将さんに申し訳なさを覚えた太郎は自殺を覚悟したっぽいシーンに、
「善意じゃないです」
「女将さんは仕事だからそう言ったんですよ」
「女将さんにそんな優しい気持ちがあるはずがありません」
緒花が入ってきた！どーん

そんな緒花・女将の説得もむなしく、太郎は海へ飛び込む。
ここで意外な展開、菜子さんは泳ぎがうまい！！かっぱっぱ。。
・・・助けられてマジうらやましいんだけど。
にしても菜子の濡れ濡れスケスケ姿は可愛すぎてヤバイ。

この後、当然の緒花の説教タイム。
結局、太郎は旅館で働くことになったんだって。

ＢＧＭがこれまたいいんだなぁ。とくに最後の辺。
んで、今回で間違いなく緒花と菜子の距離は近づいたでしょう。
かつ、個々の個性もさりげなく演出しておりました３話。
さらにさりげなく民子の優しさ（？）にも触れて。
なんだか全体的にこの作品は暖かいんだよなぁ。

やっぱり。
これはオリジナルアニメだとは考えにくい。
ストーリー性の高さ、躍動感とか、感情移入のしやすさふまえてもさ。
P.A.WORKS原案なんですってね。評価上がる確立大ですな。
メル絵もやっぱり可愛いし。安藤監督いいな。

ちなみに、『ホビロン』とは、
ほんとにびっくりするほど論外！の略ですって。
ホロビロの突然変異だと思った。　

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「なんでいつもその髪留めなの？」
ゆっこがみおへ質問する。だがこの謎は解明されず。
きっと、なにか深い理由があるはず・・・形見とか！ないな。
にしても、ゆっこのテンションは毎朝高いのであろうか。
朝からブロッコリーとか出す女、そうはいないハズ。

そんなゆっこを相手に、朝から無言で接する（？）麻衣ちゃん。
ゆっこは心当たりのあることからどんどん謝ってみる。
結局は、無視していたわけではなく、音楽を聴いていただけ。
・・・っていうオチでした。

田中君。この猛者は、アフロ頭からドラ焼きが出てくる。
徹子さんもビックリやな。

この日は数学のプリントが宿題だった、が、ゆっこはやっておらず、、、
そこで、麻衣に写させてもらおうとするが、、、
うけとった紙に書かれていたものは超シュールな「まさお」の漫画。
トラに追われたりなかなかに面白かったｗｗｗ

砂場で遊ぶ３人。
ニューオリンズへ行きたい。
ほう、なるほど。ホーネッツが好きなのかね。

数学の授業。
「今日は何日だから、何番の人～」って鉄板ですよね。
それはそうと、クラスが白けたときの
先生のアノ表情はなかなか忘れられませんｗ

完全主婦ななのちゃん。
道端で、黒猫にｽﾞｯｷｭﾝ。
家に帰ると、はかせがその黒猫を連れてきていた。
ネコの可愛さゆえに、さわりまくる二人。
少しネコの異変に気づいたはかせは、
「しゃべる」ことを可能にする最強ツールをものの数分（推測）で完成させる。
第一声は、「どう考えてもさっきのは撫で過ぎやろ」
意外とリアルに説教されててフイタｗｗｗ
全然可愛くないネコは、ギリギリ家にいることをゆるされたのでした。

ゆっこと麻衣の腕相撲。
まぁ、麻衣が圧勝するのは予想できた。
メガネっこは意外と強いと相場が決まっているしね。
ゆっこは「いやいや負けてーしありえねーし」アピール。
↑こういうの一番嫌いです。どんどん厨２になる・・・うわぁ。
これは友達失うｗｗｗｗｗｗ
この二人の勝負は、夕方まで続いてたという・・・。

《感想》
次回予告に増岡さん起用とか、無駄豪華ｗｗｗ
さて、いつものごとく「非」日常が繰り広げられましたが。
今回は比較的おとなしめだった印象の３話。
あ、ありえねーってのは少なめで、リアルにあることを展開したかんじ。
本来なら、これが「日常」であるべきなんですけどねｗ
安定の面白さとはまさにこの作品の特徴ですね。

少し中の人の話をあげると、
ゆっこ役の本多さん。一存でくりむの人ですね。
やっぱりまだ若葉であることも手伝って、色々なレパートリー持っていて新鮮さがありますね。
京アニは、やっぱりこういう所から声を選ぶというところに長けているなという印象を改めて受けました。

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