夏目は友達２人に連れられ、とあるお屋敷（？）へ。
そのお屋敷の中から委員長が。委員長と共にお屋敷へ入る。
そのご、２人を見つけた多軌が後を追い、合流。
多軌は委員長を連れ去る。夏目に気を利かせた模様。
ニャンコ先生の助言を受け、お屋敷から立ち去ろうとする夏目ですが、
変な物音と声がしたため確かめにいく。そこにあったのは荒れた部屋でした。
そして棺から音がする。開けるとなんとランドセル背負った男の子が。
夏目は帝王サガットのタイガーアッパーカットを顎に受ける。
少年のネームが落ちており、「石尾カイ」と書いてあった。

別の日、カイを探して小学生と話す機会が。
カイ本人にも出会い、とても友達が多い人でした。
カイは何者かに追われているらしい・・・という情報も。
カイやその友達に誤解されボロクソ言われ、凹む夏目。
それでもカイをほっとけません。同じ境遇にいるかもしれないから。

その後、田沼に出会う。カイについての話をし、
森の中で２人は妖怪に出会う。結局逃げられましたが。
そして多軌も合流。妖怪によって手にケガを負いヒトマズ森からでる。
ベンチに三人で座り、話しているとカイが姿を現す。
逃げたカイは、ニャンコ先生のniceアタックにより足止めされる。
話すとカイはいいやつで、夏目を「守らなくちゃ」とも思ったらしい。

夏目が家に帰る途中、たびたび聞こえていた斧の引きずる音が。
後ろを見ると斧を持っている妖怪がちかづいていました。
ニャンコ先生いわく「小物」です。
最近、ニャンコ先生が本当に友人帳を欲しいのか分かりませんｗ
必要以上に守って、夏目さえいればいいのかなぁ・・・と。

ある日、学校の外でカイが待っていました。
２人は仲良くなった。というか多軌含め３人。
放課後は毎日過ごすようになり、もはや家族ですなぁｗ
仲良くなったことで、あの屋敷であったことも話してくれました。
なんだか、ある日カイが背後を見ると斧もった変質者がいて、
逃げて屋敷へ。そして棺に隠れてカギを閉められたらしい・・・・です。
そんな話をしている最中、夏目の横から斧が振り下ろされます。
とっさの判断でカイは夏目にタックル、危険回避しました。
多軌には見えてなく、カイには見えていたのです。
夏目はカイと２人で森へ逃げ込み、妖怪に誘い込まれたことに気付く。
夏目は必死に抵抗して抗いますが、妖怪が斧を振り下ろす。
その瞬間、ニャンコ先生が妖怪に噛み付く。

＼先生！先生！先生！先生！／

妖怪を追い払い、ハッピーエンドで話が終わると思いきや、
木陰で走る人姿が。夏目はその人がカイを棺に入れた人だと考える。
すると後ろから手を引かれる。そのひとは、名取さんだった。
そこで名取さんからタネ明かしを聞く。
なんとカイは、妖怪だった。



次回は最終回。悲しいですね。

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