今回のメインはやはり前田慶次の登場ですね。
風来坊は、各武将に影響を与えることに。


まずは利家とまつ。
大河ドラマにもなったこの２人です。
先週に引き続き、織田信長の登場によって
切羽詰っていたこの時代。
利家、まつに元気をあげるため（？）
利家を水風呂に入れる。
そこでまつは慶次を叱り、気付けば笑いが出ている。
ただふざけているだけではない慶次はカッコイイです。


次は上杉謙信。
慶次は謙信と仲が良い様で、普通に会話してました。
そこでも出てきたのがやはり魔王・織田のこと。
戦略を立てつつ、着々と討伐体制に入ります。


最後は伊達政宗。
先週、織田信長を前にしてビビってしまった政宗は、
伊達の本拠地で鍛錬・時々空を見上げる。
周りから「やる気をなくしてしまったのか？」と言われる中、
前田慶次が政宗の前に現れる。
慶次は政宗の力が必要で、同盟を組まないかと提言。
「下に付くのはキライだ」そういった政宗は、
慶次と戦闘を行うことに。
戦いは五分。
結局は政宗の勝利となりましたが、
慶次は政宗に今すべきことを気付かせる。

政宗は翌日、
早速織田の下へ襲撃する。


慶次はこう考えます。
「人よ、恋せよ」と。




次回【第４話】「揺れる緋の花　悲をよぶ信義！」

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